自信の簡単な作り方

最初は好きなものだけ入れ、

量も少なめに。

全部食べたら

ほめてあげて下さい。

それが子どもの自信になります。

引用：朝日新聞

これを私のロジカルシンキングで

言い換えてみると、

10のことをやって

二重丸を1個つけるより、

5のことをやって

一重丸を2個つけるほうが

嬉しくなる。

それは、積み重ねたものが、

すごく大きな達成感になるからです。

自信という言葉を

間違えている人がいるんだけど、

自信がないから

できないんじゃなくて、

やるから自信ができるんです。

そもそも明日っていうのは、

誰もまだ未経験だということを

忘れているのではないでしょうか。

天皇陛下さえ、

明日はまだ経験していないんです。

じゃ、明日を経験できる人って

どんな人だろう？

すごい人しか明日はないなら、

すごい人ってどんな人だろう？ 

近所の5歳の子は、

明日の遠足を楽しみに

リュックにおやつを入れていたから、

すごい人しか

明日はないという人にとって、

その5歳の子は

すごい人なんだと思う。

自信がないから、 

私ってダメだから、

と言われる人がやりがちなのが

設定する目標が大きすぎる

ということです。

朝7時に起きると決めて、

起きれなかったら、

目標を7時10分にしたらいい。

すると、そんなしょうもない

ことでいいんですかと言われます。

だからちょっと頑張って

乗り越えるものを提示したら、

そんなの無理、と言う。

簡単なものはしょうもなくて、

ハードルが少し高いと無理という。

こうしていつまでも

ループする人は、

変わりたいけど楽して変わりたい

と思っている自分がいないか。

自分に聞いてみることが必要です。

自信がないと言ったら、

変わらなくていいもんね。  

ヤマモトマユミ

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