どちらか決められない人は崖っぷち立つのがお好き


簡単に決めることが出来ない時は、他にもっといい方法があるよ、ということです。


2つのうち、どちらも決め兼ねているときは、3つ目の手がある。

それを選びましょう、ということです。 


決められないというのは、「決めたくない」という状態です。


目の前の2つの選択肢だけでつい満足してしまう人は、脳みそを絞って他の選択肢を考えなさい、と追いつめられることになります。


追いつめられないと動かない人や、夏休みの宿題を8月の終わりにする人は、追いつめられていない状態では力を発揮できないんです。



それが悪いことではなくて、追い詰められるから力が出せる、という特徴をもっているだけです。


よりよいパフォーマンスのために、あえて自分を追いつめている。

だからうまくいく、ということですね。


こういう人ほど、2つのうち1つを選ぶ段階で追い詰められます。


そのときは、どちらも選ばずに、第3の方法を見つけたらいい流れがやってきます。


追い詰められるから見つかるのが「第三の光」です。



ヤマモトマユミのロジカルシンキング

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